毎日の洗顔、何で洗っていますか?

【美肌ステップ1-63】

 

毎日、当たり前のように行っている洗顔。

 

みなさんは、どんな洗顔料を使っていますか?

 

泡立ちのよさや、洗い上がりのしっとり感、

香りのよさ。

お店にはたくさんの洗顔料が並んでいて、

どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

 

「肌にやさしい」と書かれているものを

選んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、美肌を目指すなら、

ぜひ一度考えてみてほしいことがあります。

 

それは、毎日肌に触れる洗顔料を、

成分まで意識して選んでいますか?

ということです。

 


 

洗顔料は、汚れを落とせればいい?

 

洗顔の目的は、肌の汚れを落とすこと。

 

ただ、汚れを落とすことばかりを考えて、

肌にとって大切なうるおいまで失っていませんか?

 

肌が乾燥したり、つっぱったりするのは、

年齢や季節だけが原因とは限りません。
毎日使っている洗顔料や、

洗い方も見直してみたいポイントです。

 

そこで、私がおすすめしているのは、

洗顔フォームではなく、固形の石けん。

 

 

 

その理由のひとつは、洗浄成分の違いにあります。

 

洗顔フォームには、

合成界面活性剤が使われているものがあります。
一方、石けんは天然の界面活性剤。

 

どんな成分で汚れを落とすのか。
ここに目を向けることが、

洗顔料選びの第一歩になります。

 


 

「石けん」なら、どれでもいいの?

 

石けんを選ぶなら、

無添加のものを選んでみましょう。

 

一般的な石けんには、香料や着色料、

防腐剤、品質安定剤などが

配合されていることがあり、こうした成分が、

肌への刺激になってしまうことも…

 

とはいえ、無添加の石けんを選ぶときにも、

少し気をつけたいことがあります。

それは、

 

「無添加」であっても、

すべて同じというわけではない

 

ということです。

石けんには、使われる原料だけでなく、

製法にも違いがあります。

 

そのなかでも注目したいのが、

「冷製法(コールドプロセス)」と呼ばれる製法。

 

油脂に水酸化ナトリウムを加え、

加熱せずに反応させて作る方法で、

製造過程で保湿成分のグリセリンが生まれ、

未反応の油脂も残ります。

 

このような特徴から、

肌をいたわる石けん選びの際に、

ぜひ知っておきたい製法です。

 

石けんを購入するときは、

表面に書かれた言葉だけでなく、全成分表示や

どのような製法で作られているのかにも、

目を向けてみてくださいね。

 


 

せっかく選んだ石けん、

洗い方も大切です

 

肌に合う石けんを選んだら、次は洗い方です。

 

泡立てネットなどを使って、

石けんをふんわりと泡立てましょう。

 

そして、ここが大切なポイントです。

 

泡を立てたからといって、

手でゴシゴシこすってしまっては

意味がありません。

こする刺激が、肌の負担になります。

 

泡をクッションにして、やさしく洗うことを

意識してみてください。

また、石けんを長時間、

肌につけておくのも避けたいところです。
必要な脂分や保湿成分まで洗い流してしまう

ことがあるため、洗顔は手早く、

泡がお顔についている時間は1分程度を

目安にしましょう。

 

すすぎ方にも気を配りたいですね。

 

熱いお湯は、肌の保湿成分や脂分を

流してしまい、乾燥につながることがあります。

お湯ではなく、20〜25℃程度の水温を目安に、

やさしくすすぎましょう。

 

また、強い水圧のシャワーは、

肌への刺激になることがあります。

直接お顔に当てることは避け、

手ですくった水でやさしくすすいでくださいね。

 


 

美肌への第一歩は、

毎日の小さな見直しから

 

高価な美容液や特別なケアに

目が向きがちですが、

毎日繰り返している洗顔こそ、

見直してみる価値があります。

 

・何を使って洗うのか。


・どんな成分が入っているのか。


・どのように洗っているのか。

 

この3つを意識するだけでも、

いつもの洗顔に対する考え方が

変わるのではないでしょうか。

 

 

肌をきれいにするための洗顔が、

肌に負担をかける時間にならないように。
そんな小さな一歩から始めてみてくださいね。

 


 

あわせて読みたい「洗顔料」のお話

 

以前にお伝えした、

「弱酸性の洗顔フォームの落とし穴」も

洗顔料をテーマに、違った視点からご紹介しています。

毎日の洗顔を見直すきっかけになれば

うれしいです。ぜひ読んでみてくださいね!

【第1ステップ-3】
「弱酸性」の洗顔フォームの落とし穴

 

 

 

【第1ステップ:実は気がついていない、

肌に負担をかけている化粧品をやめる】

 

     
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