何故、本当の無添加化粧品なのか?
【何故、本当の無添加化粧品なのか?】
私は約20年間ひどい肌荒れに
悩み続けました。
ある時、肌荒れの原因は、
化粧品に含まれる
化学物質であることに
気が付きました。
化粧品を徹底的に勉強したところ、
ちまたの「無添加化粧品」にも
さまざまな化学物質が
配合されていることを知りました。
世の中には私が使える
化粧品がないことに絶望し、
自ら作るしかないと奮い立ち、
「本当の無添加化粧品」を
作ることに成功しました。
日本中には、
かつての私と同じように、
化粧品が原因で
肌荒れをおこしている方が
大勢います。
その方たちは、
原因を突き止めることができず、
ただただ悩んでいるのです。
私の使命は、
肌荒れに悩む方を救うことです!
現在クリニックには
月間約1万人の患者さんが
受診されます。
その中の約3%が、
化粧品が原因で
肌荒れをおこしている患者さんです。
岩手県の地方のクリニックで
月に300人以上の方が、
化粧品が原因の
肌荒れを起こして
受診しているのです。
私どもとは違うクリニックを
受診される方、
病院自体を受診されない方を
合わせると、
相当数の方が該当するでしょう。
全国に換算すると、
とんでもない数の方が、
化粧品のために肌荒れを
起こしていることが明白です。
みなさんは、
お肌をキレイにしたくて、
化粧品を使っていますよね。
実は、今お使い化粧品が原因で
あなたは肌荒れを
起こしているのかもしれません。
大人のニキビ、乾燥肌、敏感肌。
化粧品には、
様々な化学物質が
配合されています。
それらを化粧品に
配合する可否や、
量の基準は厚生労働省が
定めています。
使っても「基準値」が
決まっている理由は、
量が多いと有害だからです。
現在は化粧品の
全成分表示が
義務づけられました。
「全ての成分を書いてあります。
何か問題があっても、
購入したあなたの判断ですからね。」
という意図です。
でも、
化粧品ラベルに並んでいる
カタカナを見ても、
何が何だかわからないので、
成分を本当に理解して
購入される方はとても
少ないでしょう。
「私は無添加化粧品を
使っているから大丈夫!」
とお思いのあなた、
ちまたの「無添加化粧品」は、
本当の無添加ではありません。
数ある有害な成分の中で、
「昔の厚生省が定めた
『指定成分』が配合されていない」
だけで、
無添加と謳っている化粧品。
「パラベン」だけが無添加だから、
無添加と謳っている化粧品。
「アルコール」だけが無添加だから、
無添加と謳っている化粧品。
「香料」だけが無添加だから、
無添加と謳っている化粧品。
そんなニセ無添加化粧品が、
世の中には溢れています。
まさか化粧品が、
肌荒れの原因だったなんて
信じたくないと思います。
現に私どもの皮膚科クリニックを
受診されて、検査の結果、
化粧品が犯人だったと知った時の
患者さんたちのショックは、
見ていて苦しくなるほどです。
現実に目を向けてください。
もしかしたら、化粧品が長年悩んでいた
肌荒れ、大人のニキビ、乾燥肌、
敏感肌の原因かもしれない!
と、疑って欲しいのです。
無農薬の野菜や添加物が
入っていない食べ物を選ぶ人もいれば、
農薬や添加物など、全く気にしない!
という人もいるように
化粧品にも添加物が入っていても、
全く気にしない人、
肌が強く、
有害な化学物質にも負けない人にも、
「本当の無添加化粧品」を
使うべきだと
言っているのではありません。
お肌にお悩みの方には
知っていただきたいのです。
化粧品は有害物質だらけだと
いうことを。
化粧品だけではなく
あなたの肌荒れの原因は
食べ物や生活習慣に
あるかもしれません。
お肌と化粧品について
毎日一緒に考えていきましょう♪