美肌ステップ ~第5ステップ-1~

【第5ステップ-1】

スキンケアと生活を総入れ替え!


~由香子式“肌改革”の第一歩~

 

これまでの第1〜4ステップで、

お肌に悪影響を及ぼす原因が化粧品や血糖、

自律神経、ホルモン、腸内環境、

そして体内の毒素にあることをお伝えしてきました。

 

ここからはいよいよ“実践編”です。
本気で美肌を手に入れたいなら、今までの生活を見直し、

少しずつでも実行に移していくことが大切です。

 

「グルテンフリー?パン食べちゃダメ?

そんなに厳しくできないよ〜」
「お気に入りの日焼け止めもやめるなんてムリ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫。

最初に体をリセットして

肌や自律神経、腸が整ってくると、

少しくらい悪いものを取り入れても、

身体がきちんと排除してくれるようになります。

 

でも今のあなたは、

お肌も自律神経も腸も弱っている状態。
この“回復期”には、少し頑張って

「負担になるものを入れない」ことが必要です。

 

これは、単に肌がきれいになるだけの話ではありません。
正しい実践を続けると、ニキビ・湿疹・アトピーといった

肌トラブルが消えるだけでなく、

身体の免疫力がアップし将来の病気の予防にも

つながっていく。
人生100年時代を、健やかに、美しく、

生きていくための準備でもあるのです。

 

さあ、今日から“肌改革”の一歩を踏み出しましょう。

 

 


 

今のスキンケア、すべて見直してみましょう

 

あなたが今使っている化粧品に、

合成界面活性剤、防腐剤、香料、合成ポリマーなど、

肌に悪影響を及ぼす化学物質が入っていませんか?

 

化粧品の原材料をご覧になって、

お肌磨き研究所の添加物辞典で調べてみてください。


スキンケア製品だけでなく、

ファンデーション、日焼け止め、

BBクリームなどにも要注意。
例えば、基礎化粧品をワイエスラボに変えても、

化学物質だらけの日焼け止めを使っていては、

肌は常に“攻撃されている”状態です。

 

この機会に、スキンケア・メイク用品を

すべて棚卸ししてみてください。

 

理想は、完全無添加化粧品への切り替え。
手作り化粧品もよいですが、

化粧品づくりが難しい方には、

私が自らの肌で何年も実験しながら開発した

ワイエスラボをおすすめしています。

 

 



ワイエスラボだけを使っている私の肌は、

合成界面活性剤や防腐剤による皮膚常在菌への悪影響が

ないおかげで、美肌菌が育成されています。


お肌磨き研究所「超美肌菌を増やす方法」

 

 


 

シャンプー・トリートメントも“肌破壊兵器”

 

スキンケアだけ整えても、トリートメントの“手残り”が

肌を壊していることもあります。

 

合成界面活性剤入りの

シャンプー・トリートメントを使っていれば、

その成分は流しても取れにくく手に付着し、

スキンケア時に顔に触れることで、

肌バリアを壊してしまいます。

 

おすすめは石鹸シャンプー
私も実践していますが、

使い慣れれば髪も頭皮も心地よく整います。

 

頭皮と顔の皮膚はつながっています。
健やかな髪と美しい肌は、同じケアで実現できるのです。

ワイエスラボヘアソープーとリンス

是非つかってみてください。

 

 

 

 


 

洗濯洗剤も“見直し必須”

 

見落とされがちなのが、「洗顔時に使うタオル」です。

 

市販の合成洗剤や柔軟剤で洗濯されたタオルには、

肌に刺激となる成分が残留しています。
洗顔後にそれで顔を拭いていては、

せっかくのスキンケアが台無しです。

 

おすすめは、

石鹸洗剤洗濯マグちゃん+EM菌を使う方法。
私は長年この方法で洗濯しており、

肌トラブルとは無縁になりました。

 

洗濯だけでなく、

身体に合成洗剤が付着するのを防ぐという意味でも、

この切り替えは大きな意味を持ちます。

 

 


 

家中の洗剤を“脱・化学物質”へ

 

食器用洗剤、掃除用洗剤など、

家の中には合成界面活性剤を含む洗剤があふれています。

 

それらは手荒れの原因になるだけでなく、

体内に取り込まれて蓄積し、

肝臓への負担・アレルギー・肌荒れを引き起こします。

 

私は、石鹸ベースの食器洗い洗剤や、クエン酸と重曹

活用したナチュラルクリーニングをしています。

 

肌にも体にも地球にも優しい選択を、

一緒に始めませんか?

 

お肌磨き研究所「シャンプーやめたら手荒れが治る」

 

 

 


 

次回のステップでは、

紫外線対策や皮膚への摩擦を避ける習慣について、

私が実践している方法を詳しくお伝えします。

 

 

 

 

   
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