肌に負担をかけている「クレンジング」をやめる!

【美肌ステップ1-55】
今回のテーマは、
「クレンジングを見直すこと」です。
「またその話?」と思われるかもしれません。
けれど、これは肌の未来を
左右するほど大切なこと。
だから、
何度でもお伝えしたいのです。
なぜ、クレンジングを
見直す必要があるのでしょうか。
やさしく洗っている」という大きな誤解
普段、みなさんは
どのようにクレンジングをされていますか?
「メイクをしっかり落とさなきゃ!」と、
力を込めてぐるぐると目の周りを
何度も往復させていませんか?
あるいは、
マッサージを兼ねて
クレンジングをしていませんか?
「いつもどうやって
クレンジングをしていますか?」とお聞きすると、
みなさん「とってもやさしく
クレンジングしています!」とおっしゃいます。
ところが、実際にみせてもらうと、
そのタッチは驚くほど力強いものです。
ご本人はやさしくしているつもりでも、
肌にとっては十分すぎるほど
強い負担になっています。
目の周りの黒ずみは
グルグルこする摩擦が原因ですし、
ほほ骨の出っ張っている部分に力が加わると、
シミが作られやすくなってしまうのです。
正しいクレンジングは
皮膚が動かないくらいのやさしいタッチ。
肌に負担をかける最大の原因
「合成界面活性剤」
どれだけやさしく肌に触れていても、
使っているクレンジング剤そのものが、
肌に負担をかけているとしたらどうでしょうか。
また、「オイル、ジェル、乳液、
どれが肌にやさしいですか?」と
よくご質問をいただきますが、
水で洗い流せるクレンジング剤は、
どれも肌にとって
決してやさしいものではありません。
なぜなら、
水で洗い流せる市販のクレンジング剤の多くには、
主成分として「合成界面活性剤」が
配合されているからです。
濡れた手でも使える便利なタイプにいたっては、
その大半が合成界面活性剤で占められています。
合成界面活性剤は、
肌のうるおいを守る構造(バリア機能)を弱め、
乾燥や肌トラブルを引き起こす
原因になりやすいのです。
頑固な乾燥肌の多くも、
合成界面活性剤の影響が少なくありません。
さらに、長期的には
体や環境への影響も懸念されています。
「使い勝手の良さ」や「利便性」が
優先される中で、こうした成分を含む製品が、
市場の主流であり続けているのが現状です。
本物のオイル選びへ
美肌を目指すなら、
まずはクレンジング剤を見直すことから
始めてみましょう。
一番良い方法は、
エキストラバージンオリーブオイルや、
合成界面活性剤を含まない純粋なオイルで
メイクを浮き上がらせ、
ティッシュで軽く押さえてから、
石鹸で洗顔することです。
洗い流せないためひと手間かかりますが、
肌本来の力を損ねる合成界面活性剤を
一切つけないことこそが最重要です。
では、どんなオイルを
選べば良いのでしょうか?
私は自分の顔で様々なオイルを実験しました。
オリーブや椿、セサミはベタつき、
ニキビの悪化、臭いが気になります。
ホホバやローズヒップなどの良質なオイルは
高価な上に酸化しやすく、
アルガンやココナッツはアレルギー、
サメスクワランも高純度なものは
高価すぎてたっぷり使えませんでした。
こうした数々の実験を経て
たどり着いたのが、「オリーブスクワラン」。
オリーブの果実から絞られる
オリーブオイルの中で、
わずか5%ほどしか取れない貴重なオイル。
オリーブスクワランは伸びが良く
さらっとしていて、
人間の皮脂に似て刺激が少ないのが特徴です。
酸化しにくくアレルギーも起こりにくい。
そして毎日たっぷり使える価格帯。
すべての理想を満たすのが、
オリーブスクワランだったのです。
物の美肌を育てるために
水で流せる便利さを手放し、
肌に適したオイルで浮かせ、
やさしくティッシュオフした後に
石鹸で洗顔する。
このシンプルなケアこそが、
健やかな肌を育てる第一歩です。
毎日つかうものだからこそ、
余計なものを削ぎ落とした
「本物の無添加」を選んで、
肌に負担をかける習慣から
っと卒業してみませんか?
今日のクレンジングが、
10年後の肌につながっています。
ぜひ、大切な肌をやさしく
いたわってあげてくださいね。
【第1ステップ: 実は気がついていない、
肌に負担をかけている化粧品をやめる】



