今日から始める、保湿オイル

【美肌ステップ1-29】

 

昔は問題なく使えていたスキンケアが、

いつの間にか「なんだか合わなくなってきた…」

そんなふうに感じることはありませんか?
 
『化粧水のあとは、乳液やクリームで蓋をする』
長く当たり前とされてきたこの保湿方法。


でも、肌のしくみを考えたとき、

一番シンプルで理にかなっているのは

「オイル」で守ることなんです。

 

なぜ乳液やクリームではなく、オイルなのか?

 

今回は、肌本来の働きを支える、

シンプルな保湿方法の「オイル」について

お伝えしていきます。

 


 

なぜ乳液やクリームではなく「オイル」なの?

 

その疑問を紐解くために、まずはその鍵をにぎる

「合成界面活性剤」について。

 

 

「合成界面活性剤」の話

 

一般的な乳液やクリームには、

水分と油分を混ぜ合わせるために

合成界面活性剤が使われています。
 
合成界面活性剤は、

肌が本来備えているバリア機能の構造に影響を

与えてしまう可能性があることは、

これまでに幾度となくお伝えしてきました。
 
具体的に肌には、

どのような影響が考えられるのでしょうか。

・バリア機能が弱まる
・水分が逃げやすくなる
・乾燥や肌荒れを繰り返す

といった状態につながります。
 
よかれと思って、

毎日ていねいに重ねてきたスキンケアが、

知らないうちに肌の負担になっているかもしれません。

もともと肌が強い方は修復力が高いため、

影響を感じにくい場合もあります。

しかし、肌がデリケートな方ほど、

その負担が「肌荒れ」という形で表れやすいという

現実があります。

 

肌の負担を徹底的に取り除き、本来の力を引き出す。

それこそが、私が皆さんに知っていただきたい

「本当の無添加」という選択です。

 


 

肌の天然バリア「皮脂」の代わりになるオイル

 

オイルが最適である理由。


それは、保湿オイルが、肌から自然に分泌される

天然の皮脂」と非常によく似た働き

してくれるからです。


肌表面にうすくなじんで水分の蒸発を防ぎ、

外からの刺激をやわらげてくれる存在でもあります。

それでは、オイルがもたらす

具体的な効果を見ていきましょう。

 

 

 【保湿オイルが果たす3つの役割】

 

◎水分の蒸発を防ぐ「フタ」の役割

化粧水で与えた水分が蒸発しないように、

肌表面に薄い膜(フタ)を作り、

潤いをしっかりと閉じ込めます。

 

 

◎肌に負担をかけない自然なバリア機能

自然の皮脂に近いオイルは、肌の構造を壊すことなく、

やさしくバリア機能の代わりを果たしてくれます。

 

 

◎肌が本来持つ「自ら潤う力」を支える

肌への負担を減らすことで、肌が本来持っている

「自ら潤いを作り出す力」を邪魔せず、

健やかな状態へと導きます。

 


 

肌タイプ別おすすめオイル

 

「オイルは良さそう。でも、どれが私に合うの?」


そんなときの選び方の目安として、

肌悩み別に代表的なオイルをまとめました。

 

肌の悩み	おすすめのオイル	特徴と注意点

特に乾燥が気になる方➡オリーブオイル、ツバキオイル	保湿力が非常に高いオレイン酸が主成分。ただし、ニキビを悪化させる可能性があるのでニキビ肌にはNG。べたつきが気になる場合も。

ニキビが出やすい・脂性肌➡	ごま油(太白ごま油)、ホホバオイル	さっぱりした使い心地。特にホホバオイルは皮脂の分泌を抑える働きも期待できます。

どんな肌タイプか分からない・敏感肌➡スクワランオイル	皮脂に近く肌に優しいだけでなく、アレルギーの可能性が低く、酸化しにくい安定性も魅力。あらゆる肌タイプに使えるため、専門家が最終的に選んだ信頼性の高いオイルです。

 

 

~オイル選びのポイント

 

・オリーブオイルを選ぶなら

 化学的な処理を行っていない

エキストラバージンオイル」を。

 

・ごま油を選ぶなら 食用のごま油ではなく、

 炒らずに生のまま絞った透明な「

 太白(たいはく)ごま油」を選びましょう。

 

この他にも、アルガンオイル、ローズヒップオイル、

馬油など、肌に良い働きをするオイルは数多く存在します。


肌の調子を見ながら自分に合う一本を見つけていく。

それも、スキンケアの楽しみのひとつですね。

 

 

あらゆる肌タイプに使える、スクワランオイル。毎日のケアをシンプルに。ワイエスラボのフラーレン配合美容オイル

フラーレン配合で、年齢肌をやさしくケア。

 


 

ベストなオイルを選んだら、

次は効果を高める『塗り方』

 

1.化粧水をつけた後、

 手と顔にまだ少し化粧水の水分が

 残っている状態で始めます。

 この水分が、オイルのなじみを高める

 最大のポイントです。

 

2.オイルを1滴〜数滴だけ、手のひらに取ります。

 

3.手のひら全体にオイルを広げた後、

 顔をやさしく包み込むように押さえなじませます。

 1か所あたり10秒ほどかけて、

 肌表面の水分とオイルが混ざり合い、

 すっかりなじむまで丁寧に行いましょう。

 

 

 


 

最終目標は「何もいらない肌」 

 

保湿オイルを使ったシンプルなスキンケアは、

単に今の乾燥を防ぐだけではありません。

その究極の目標は、

肌が自らの力で潤う状態を取り戻すことにあります。

 

 

合成界面活性剤など肌に負担をかける化学物質を避け、

本当の無添加化粧品でケアを続けると、

あなたのお肌は「自ら潤う力」を取り戻し始めます。
 
やがて肌が自ら潤う力を十分に回復させたとき、

化粧水や保湿オイルさえも

必要としなくなるかもしれません。

それこそが、私たちが目指すべき

本当の美肌」なのです。

これまでの常識から一歩踏み出して、

あなたの肌を育てる新しいスキンケアを

始めてみませんか?

 

まずはあなたの肌に合いそうなオイルを1本、

試してみてください。

 

 

 

【第1ステップ : 実は気がついていない、

肌に負担をかけている化粧品をやめる】

 

   
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