美肌のために、食べないほうがいい食材

【美肌のために、食べないほうがいい食材】

 

 

美肌のために食べないほうがいい食材。

それはグルテンです。

 

 

グルテンは小麦、大麦等の

麦類に含まれるたんぱく質です。

 

 

グルテンは伸びやすく弾力性があるので、

小麦粉の中のグルテンのおかげで

パンはふっくら仕上がり、

麺にはコシがうまれます。

 

 

そのグルテンの性質・構造上、

通常のたんぱく質より

体内で分解されにくい性質を持っています。

 

 

普通のたんぱく質は

胃酸と消化酵素でアミノ酸に分解され

小腸で体内に吸収されますが、

 

 

グルテンはアミノ酸まで分解されず、

部分的に分解されたペプチドの状態で

小腸に到達します。

 

 

そのペプチドがアレルギー反応を起こし、

小腸の粘膜を攻撃してしまうのが

セリアック病と呼ばれる

グルテンに対する遅延性アレルギー反応です。

 

 

また、

腸には細胞の隙間を狭くするバリア機能があり、

異物の透過を防ぐようになっていますが、

 

 

ゾヌリンというたんぱく質がその細胞間を緩めて

腸の透過性を高める作用があります。

 

 

未消化のグルテンが空腸まで到達すると、
ゾヌリンの腸内での放出を促進し、

 

 

腸の細胞間の隙間が広がり、

本来吸収されない未消化の食物を

吸収してしまい、

全身にさまざまな影響を与えることになります。

 

 

体内に入っていはいけない

未消化のたんぱく質に

ひどいアレルギー反応を起こしたり、

毒素が全身をめぐることになります。

 

 

それが「リーキーガット」
「腸もれ」という現象です。

 

 

また、未消化のグルテンは

腸内細菌の餌となり、

腸内細菌がガスを発生し

 

 

食後にお腹が張ったり、

腹痛、下痢の原因になります。

 

 

それが過敏性腸症候群の原因の一つです。

 

 

グルテンによって

腸の粘膜に異常が起こると

必要な栄養の吸収も妨げられます。

 

 

不必要なものが体内に入り、

必要なものが入らない状態になってしまい、

 

 

身体・お肌に充分な栄養を与えることができなくなり、

さまざまな病気、

ニキビ、肌荒れの原因になります。

 

 

グルテンが頭皮の毛根に作用し

薄毛の原因にもなります。

 

 

たくさんの人が

グルテンが原因の病気を発症しています。

 

 

グルテンを含む食事をした後

お腹が張るという自覚症状がなくても

グルテンを1か月くらい

やめてみませんか?

 

 

何かの病気にかかっている方、

肌荒れ、アレルギー症状がある方

慢性的な腰痛や関節痛の方、

何となく体調が悪く感じる方。。。。

 

 

パン、パスタ、ケーキ etc.

小麦粉を使っているものには

グルテンが含まれています。

 

 

その他グルテンが入っているものはたくさんあって

除去するのは大変かもしれませんが、

 

 

グルテンフリーの生活

ぜひ試してみてください。

 

 

つらかった症状が

あっさり改善するかもしれません。

 

 

わたしも今グルテンフリーしています。

お醤油や調味料に含まれるグルテンは

まあ、いいか。。。

とゆるいグルテンフリーですが。

 

 

グルテンフリーの料理レシピ

ネットで検索すればでたくさん出てきます♪

 

 

 

私がつくったグルテンフリー餃子

米粉とタピオカ粉で作りました♪

 

 

ブサイクだけど

とっても美味しかったですよ。

 

 

油はココナッツオイルです。

 

 

   
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