音楽の都ウィーンへ
【音楽の都ウィーンへ】
プラハから電車で5時間くらいで行けるので、
憧れのウィーンへ行くことにしました。
プラハは駅も美しい♡
プラハ中央駅の構内でも
やはり化粧品類はたくさん売られていて、
女性達の美意識が高いのがうかがわれます。
でもね。。。。
これらが原因でお肌の調子が悪くなっているって
気が付いている人はほとんどいないんだろうな。。。
プラハ中央駅構内で
野菜スープと野菜スムージーの
ファストフード店を見つけたので、
それらをいただきながら
電車が何番線に来るのかの情報を待って、
出発時間ギリギリにやっとアナウンスがあって、
重たい荷物をもって走ってホームへ♪
無事に予約の席を見つけてほっと一息。
席がお部屋になっていて
いろいろな国からの4人が向かい合って
つたない英語で会話しながら
5時間の電車の旅を楽しみました。
ウィーンへ到着!
ウィーンでは公共交通機関の中では
マスクが今でも必要。
街中でも
他の国よりはマスクしている人が結構いました。
ウィーンも夜街歩きしても
安全と教えてもらって、
ぶらぶらしていると
モーツアルトの像見っけ♪
そしてピアノのお店。
ウィーン国立歌劇場
美しい音楽を聴きたくなります♪
そして美しく着飾って
オペラやコンサートに行く人達がたくさん歩いている。
あ~私は今回ジーンズや
カジュアルな服しか持ってきていない。
キレイなドレスない(涙)
ウィーンはまた今度改めて来て
キレイに着飾ってオペラに行くんだ!!!と決めました♪
次の日は早起きして
シェーンブルン宮殿へ
世界遺産シェーンブルン宮殿は
ハプスブルグ家の居城で
女帝マリア・テレジアが愛した宮殿です。
6歳のモーツアルトが
招かれてピアノを演奏したお部屋に入ると
当時の感動が目に浮かんできました✨✨✨
ここはシェーンブルンの丘の上に建っている
グロリエッテ。
マリア・テレジアの娘マリー・アントワネットも
15歳までシェーンブルン宮殿で暮らしました。
グロリエッテは
フランスへ嫁いだマリー・アントワネットからの勧めで
マリア・テレジアが建てたもの。
今はグロリエッテの中はカフェになっていて、
ウィーンっぽい午後のひと時を過ごさせていただきました♡
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アプフェルシュトゥルーデルという
アップルパイは最高に美味しかった~~~
旅先では甘いものでも
身体に悪いものでもなんでも食べる^^
夜はウィーン料理のお店に行って
席を担当してくれたかわいい女性に
これぞウィーン!というお料理をくださいとオーダーしたら
これらが来ました。
前菜は食べてても
食材が何かよくわからなかった。。。
このカツレツのようなもの
すごい大きいの。
私の顔くらいある。
全部食べ切れなく
外の衣を残させていただきました。。
すごい美味しかったかというと
そうでもなかったけど、
ウィーンを味わいましたよ♪
ウィーンには素晴らしい美術館も
たくさんあります。
美術史美術館では
フェルメール『絵画芸術』
ブリューゲル『バベルの塔』
素晴らしい作品がたくさんありました♪
何年か前に東京都美術館に
『バベルの塔』が来日しましたが、
そちらは
ロッテルダム ボイマンス・ファン・ブーニンゲン美術館所有の
「小バベル」と言われているもので、
今回ウィーンのを見に行ったとき、
あれ?前に見たのと違う!!!ってググったら
今回のは「大バベル」というのだそうで。。。
とっても目の保養にも勉強にもなりました^^
↑ ↑ ↑
シュテファン寺院の美しさにも圧倒されました。
ウィーンの最終日
ホテル勤務の女性とたくさんお話をしました。
白ニキビに悩んでいるとのことで、
スキンケア方法や
使っている化粧品の化学物質の話をしたら、
そうだったんだ~~~~。。。って
びっくりしていました。
つたない英語なので
どこまで伝わったかは分からないけど。。。。
とにかく
女性の肌の悩みの原因は全世界共通だな。。。って
ウィーンでもしみじみ思いました。
ウィーンを後にする道すがら
水道工事をしているところに遭遇
↑ ↑ ↑
こんな水道管から供給された水って
有毒な鉛やその他の重金属たくさん含まれているよね。。。
外からは見えないところに
身体やお肌が病気になる原因があるっていう象徴だな。。。
日本の水道管も新しいものは
重金属が流出しないように加工されているけど、
まだまだこういう水道管多いんですよ。
どこにいても浄水器は必須です!!!