いつまでも健康に生きる秘訣
【いつまでも健康に生きる秘訣】
今日は愛犬さくらの
11歳の誕生日
約2年前はもう長くないかも。。。
と思うくらい
ほとんど寝たきりで体調が悪かったさくらでしたが、
今ではとっても元気。
どうして元気になれたのか。
さくらから教えてもらったことを
シェアさせていただきます♪
さくらはキャバリアという
歳をとると心臓が悪くなりやすい犬種です。
さくらも徐々に心臓の機能が落ちてきて、
数年前に獣医さんに
「無理に散歩に行かないように」と
言われました。
さくらが行きたがらなければ
散歩に行かない日が続き、
ほとんど家の中で暮らすように
なりました。
あるときから家のあちこちに
ウンチをするように。。。
ボケが始まりました。
足腰が弱ってきて、
寝てる体勢から起き上がるのに
時間がかかり、
ちょっとした段差に
つまづくようになりました。
毛がどんどん抜けて
体中に湿疹が。
太っているのにヨボヨボの
ほとんど寝たきり老犬になってしまいました。
そんな時に出会ったのが、
薬を使わない薬剤師である宇多川久美子先生の
人がいつまでも元気でいるためには
正しく歩くことが重要だと
学ばせていただきました。
犬も歩けるようになれば
元気になるかも!と
嫌がるさくらを公園に連れて行き
毎日少しずつ歩かせました。
数歩歩いては転び、
自力では起きられないので起こしてあげてを繰り返し、
徐々に歩けるようになりました。
数か月後には小走りまで出来るように♪
すると、適正体重で体調がよくなり、
ウンチも再びトイレでできるようになりました。
ボケが改善されたのです!!!
毛並も回復し、
フサフサつやつやに戻りました。
これを読んでくださっている方で
ご家族にいらっしゃったらお伝えださい。
ちょっと体調が悪いからと
家に閉じこもっていたら
どんどん具合が悪くなり
寝たきりの方向へ進んでしまいます。
無理をしない程度に
歩き始めると
いつの間にか
元気になって若返っていきますよ♪
そして大事なのは
若いころから正しく歩くことを習慣にすることです!
『長生き父さん、早死に父さん。』も
是非読んでみて下さい!!!