お肌がキレイになる方法

透明な肌

【お肌がキレイになる方法】

 

 

人間の皮膚は

何層もの強固な構造になっていて、

 

 

外界からの有害物質や刺激から

体を守る役目をしています。

 

 

科学が発展する以前の人たちは

強い皮膚を持ち、

 

 

肌荒れ、ニキビ、手荒れ、乾燥肌

アトピー性皮膚炎等に

悩むことはありませんでした。

 

 

現代では様々な物質が

化学的に合成されるようになり、

 

 

シャンプー、トリートメント

ボディソープ、洗剤、

漂白剤等。。。。

 

 

便利な世の中になりました。

 

 

しかし、その化学物質のせいで

人間の皮膚はもろくなってしまいました。

 

 

それら化学物質の代表である

合成界面活性剤が

 

 

皮膚の強固であるはずの構造を

壊してしまうからです。

 

 

合成界面活性剤が

皮膚に着くと

 

 

皮膚の最外層の

角質層の水と油で構成されている部分を

溶かします。

 

 

角質層は水分を保持する力を奪われ、

バリア機能を失います。

 

 

外界からの有害物質の侵入を

防ぐことができなくなり

 

 

正常な皮膚であれば

皮膚に入りこむはずのない物質が

容易に侵入できるようになります。

 

 

その弱った皮膚に食べものが付着すると

食物アレルギーを引き起こします。

 

 

防腐剤等の化粧品を安定させるための

有害な添加物も容易に入りこみます。

 

 

厚い手の皮膚も壊され

水でさえ沁みて痛くなります。

 

 

合成界面活性剤を使わない生活をすると

皮膚は丈夫になります。

 

 

お肌は透明感を増します。

 

 

私は合成界面活性剤が含まれるものを使いません。

 

 

合成界面活性剤が

一切入っていない基礎化粧品、
メイクアップ化粧品を使っています。

 

 

身の回りのものは

全て石鹸で洗います。

 

 

シャンプー、トリートメントは使わず

石鹸で洗髪します。

 

 

肌に直接つける化粧品だけを

合成界面活性剤無配合にして、

他の生活用品に無頓着だった時より

 

 

ずっとお肌の調子がいいです。

手荒れとも無縁、

体の皮膚もピッカピカです。

 

 

何故なら、

化粧品だけを気を付けていても

 

 

頭皮は顔の皮膚とつながっているので

シャンプーの害が及びます。

 

 

トリートメントを扱った手は、

洗っても合成界面活性剤は残留し、

 

 

その手でスキンケアをすれば

合成界面活性剤を顔につけることになります。

 

 

手の皮膚自体、シャンプー類で

壊されます。

 

 

体についた合成界面活性剤が

乾燥肌を生み出し、

 

 

背中や胸のニキビの原因にもなります。

 

 

肌荒れやニキビに悩んでいる方

お肌に透明感が欲しい方

手荒れや体の乾燥に悩んでいる方

 

 

全ての合成界面活性剤を

使うのをやめましょう。

 

 

具体的には、洗剤はすべて固形石鹸にする。

 

 

顔も頭も体も手も

食器洗いも洗濯も
お風呂洗いもすべての洗剤です。

 

 

そして、合成界面活性剤無配合の

化粧品にする。

 

 

「無添加」や「お肌にやさしい」と

謳っている化粧品も

 

 

「石油系の合成界面活性剤は

使ってない」と謳っている化粧品も

 

 

化学的に合成された合成界面活性剤が

配合されています。

 

 

本気で合成界面活性剤や他の化学物質を断つには

手作り化粧品かワイエスラボしか
私は知りません。

 

 

それほど、世の中には

合成界面活性剤を使っていない化粧品を

見つけることができないということです。

 

 

合成界面活性剤が配合されていることで

化粧品や洗剤は

使い勝手が良くなるからです。

 

 

化粧品には合成界面活性剤以外に

肌表面をコーティングする

ビニールのようなものも配合されているので、

 

 

塗ればキレイになったように

見えるだけです。

 

 

砂漠にビニールシートを
敷いているようなものです。

 

 

今後も合成界面活性剤は

私たちの生活を便利にするでしょう。

 

 

しかし、皮膚も体も

合成界面活性剤によって

不健康になることを知ってください。

 

透明な肌

   
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