バカにされても伝え続けます!
【バカにされても伝え続けます!】
私が食べものの添加物や
身の回りの化学物質が
健康に害を及ぼすと知ったのは
約20年前です。
娘を産み、仕事を一切止め
子育てのみをしている時期が
約3年間ありました。
その時期に出逢ったママ友が、
食品添加物や化学物質の害について
教えてくれました。
最初は、
「そうなんだ~。ふ~ん。
でも、うちは別にいいや~。」
と思っていました。
毎日のように話を聞いていても、
ひとはひと、うちはうち。と
いちいち気にしている友達を
少し小馬鹿にしているようなところもありました。
しかし、数か月たったころから
これは大事な話なのかもしれないと
思い始め、
少しずつ自分の家庭でも
気を付けるようになりました。
『買ってはいけない』(週刊金曜日)を読み、
食べもの、飲みもの、洗剤、化粧品、薬等で
買ってはいけない商品を学び始めました。
調べれば調べるほど
世の中には健康に害を及ぼすものが
溢れていることを知りました。
私が添加物や化学物質に気を付け始めても
今度は、家族が私をバカにし始めました。
それでも根気よく
それは体に悪いから食べるのやめなよ。
これは、がんになるものだよ。
と言い続けていると、
家族も少しづつ受け入れるようになりました。
私は、今
化粧品の害について
多くの方に知ってほしくて活動しています。
お肌に悩んでいる方に
伝えたい。
ほとんどの方は
私の投稿を見ても、
何とも思わないか、
自分には関係ないと思うか、
不快に思うのだとわかっています。
しかし、伝えなくてはいけない人が
たくさんいるので
これからも伝え続けます。
最初はご自分には関係ないやと
思っていても
ある時気が付いていただけたらいいな~と
思っています。