お肌とアルコールについての考察
【お肌とアルコールについての考察】
2015年10月の投稿です。
私のアルコールに関しての考察は
そのときの状況に応じて変わります。
このときにはそう思ったのね。
と気軽に読み流してくださいね。
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お肌のために
腸内環境を整えたり、
生野菜や果物から
酵素を取り入れたり、
断食したり
いろいろ気を付けていたけれど、
目をつぶっていたこと。
アルコールについて
きちんと向き合うことにしました。
今までも、
「食事は完璧なのに
何でアルコールは野放し?」
と聞かれてはいたけれど、
「飲み過ぎなきゃいいのよ~♪」
とあいまいにしていました。。。
しかし、最近そんなに飲んでいないのに
酔うことが続き、
朝までアルコールが残ることが
多くありました。
肝臓が弱っているのかと
肝機能を調べましたが、
数値は健康そのもの。
でも、何かがおかしいぞ。。。
と思っていた矢先に、
川島なおみさんが
肝内胆管癌でお亡くなりになりました。
お酒の飲み過ぎは
癌の原因になるのは周知の事実です。
自分は大丈夫と
勝手に思っていましたが、
初めて私の体にも
起こるかもしれないと認識しました。
それまで1週間のうち
休肝日は1~2日だったのですが、
ピタッとやめてみました。
すると、体調がすこぶる良い!
また、私は毎日寝汗がひどくて
家族に気持ち悪がられていたのですが、
アルコールを飲まないと
寝汗が出ないことに気が付きました。
これまでも断食中には
アルコールを摂取していなかったけれど、
寝汗の有無には気が付きませんでした。
家族みんなで、
アルコールが原因だったんだね~と
やっと納得できました。
そして、最近出てた
背中のニキビ。
数は少なく2~3個なのですが、
ちょうどアルコールに
弱くなったと感じたころから
治らずに常時出ていました。
顔じゃないし、
気にしていなかったのですが、
アルコールをやめたら
すぐになくなりました。
私の体がアルコールを分解排泄するたびに
悲鳴をあげていたのですね。
アルコールは酵素によって
毒性の強いアセトアルデヒドと水素に分解されます。
アセトアルデヒドがまた酵素で
無害な酢酸と水素に分解されますが
飲み過ぎると
アセトアルデヒドの分解が追い付かず
体中に毒がまわります。
それが二日酔いの症状です。
二日酔いはどう考えても
体に悪い。
一応、二日酔いにならない程度にと
飲んでいましたが、
私の一日のアルコール消費量は
平均してワイン1本分でした。
飲み会のときは
ワイン2~3本は飲んでいるでしょう。
肝臓がどれだけ頑張っていたか。。。
本当に反省しました。
そこで、
アルコールをこれから
一切やめるのが良いのでしょうが、
「酒は百薬の長」ともいわれるし♪
美味しい食事をいただくときには
お供に1杯だけいただこう!
頻度は1週間に1回程度。
それなら、今までのアルコール量の
50分の1になります。
きっと肝臓も
大いに喜んでくれるはず♪
酵素の無駄遣いもなくなるし
若返れる!はず^^
今日はこれから久々に
ワイン1杯だけ飲んで、
寝汗と体調を観察してみます♪
こんな、私のアルコールに関しての
考察、決意でした。。。。