クレンジング誕生物語
【クレンジング誕生物語】
クレンジングオイルが
どのように出来上がったのかを
お伝えさせてください。
クレンジングの目的は、
油性の化粧をオイルで
浮き上がらせることです。
市販のクレンジングは、
オイルに合成界面活性剤が
配合されているので、
浮き上がらせた後、
水で洗い流すことができます。
ワイエスラボクレンジングオイルは、
合成界面活性剤が
配合されていないので、
洗い流すことは出来ず、
ティッシュで軽く押さえた後に
石鹸で洗い流します。
ひと手間かかりますが、
お肌に有害な合成界面活性剤が
配合されていないことが
最重要です。
ワイエスラボクレンジングオイルは、
オリーブスクワラン100%です。
クレンジングとしては
他のオイルでも可能でしたが、
何故オリーブスクワラン100%に
こだわったのか?
いろいろなオイルを
自分の顔で実験しました♪
オリーブオイル:
洗い上がりがしっとりして、
乾燥肌の方にはgood。
しかし、べとつきが気になる。
「オレイン酸」が主成分で、
ニキビが出る方は悪化する。
酸化すると独特のにおいがする。
椿オイル:
オリーブオイルより
べとつきが強い。
オリーブオイルと同じく
ニキビが悪化する。
セサミオイル:
オリーブオイルよりは
さっぱりとしている。
ゴマの匂いが気になる。
ホホバオイル:
あまりべとつかず、
さらっとしている。
酸化しにくく扱いやすい。
品質が良いものは高価すぎて
クレンジングとして
たっぷり使えない。
スイートアーモンドオイル、
ローズヒップ油、月見草油:
お肌に良いオイルだが、
高価すぎてクレンジングとして使えない。
酸化しやすい。
その他、アルガンオイル
ココナッツオイル等も
クレンジングとして使えるが、
アレルギーを起こす可能性がある。
オリーブスクワラン:
オリーブの果実から
絞り出されたオリーブオイルのなかで
約5%しか取れない貴重なオイル。
伸びがよく、さらっとしている。
人間の皮脂に似ていて刺激が少ない。
酸化しにくい。安価ではないが、
クレンジングとして
たっぷり使えるくらいの金額。
サメスクワラン:
オリーブスクワランより
さっぱりしている。
酸化しにくい。
純度の高いものは
高価すぎてクレンジングとしては
使えない。
オイルは酸化してしまうと
お肌の刺激になります。
酸化しにくい。高価すぎない。
お肌にやさしい。
アレルギーが起こりにくい。
すべてを満たしているのが
オリーブスクワランだったのです!