どうして日焼け止めを塗っちゃうの?
【どうして日焼け止めを塗っちゃうの?】
今年も
多くなってきました。
暑くなってきて
お肌の調子が悪いと
訴えてくる患者さん。
お肌に負担がかかる
化粧品をやめて
何カ月もかかって、
お肌トラブルが良くなってきた
肌が弱い患者さん方。
「まさか、日焼け止め塗っていないですよね?」
と聞くと
小さい声で
「紫外線が怖くて塗っています。。。」と。
なんで~??????
何カ月か前に、
化粧品や日焼け止めの害について理解して
これまで頑張ってきたじゃない!
それなのにどうしてまた
日焼け止めを塗って
肌をボロボロにするわけ???
太陽が怖いって、
何で帽子かぶらないの?
何で日傘をささないの?
今日の患者さんは
娘さんの幼稚園の送り迎えに
朝6時頃と
昼3時頃に片道1時間
体のために歩いているのだそう。
だから日焼け止めが必要と
言い張る。
では、朝はワイエスラボファンデーションと
帽子だけで大丈夫。
昼は、運動しなくていいから
車で迎えに行ったら?
わざわざ紫外線が強い時間に
歩く必要がないでしょ?
「そうですね~!そうします!」って。
これまで、お肌に負担がかかるものを
一切つけないで、
お肌の調子が良くなっていたのに、
日焼け止めを塗ったせいで
また、皮膚構造が壊れてしまって、
改善するのに
何カ月もかかります。
そんな方が、
何人も、何人もいらっしゃる。
本当に、なんでよ~~~~~!!!と
叫びたくなるこの頃です。