正しい化粧水の塗り方

【正しい化粧水の塗り方】

 

 

化粧水の塗り方は、
お肌の調子を左右します。


以下は
化粧品販売のお姉さんや、
雑誌でよく聞く文句だと思いますが、


間違いです。



間違い1
「手にほとんどの化粧水が
吸収されるから
コットンを使いましょう。」


間違い2
「化粧水を塗るときは
コットンで角質を
こすり取る必要があります。」


間違い3
「コットンを使った方が
お肌に均等に化粧水が
行きわたります。」


コットンは
お肌を刺激します。


化粧水は手でやさしく塗るのが
正解です。


手のひらに
化粧水を広げ、


手のひら全体で
お顔を包み込むようにして
肌になじませましょう。


このとき、1か所につき
約10秒間を数えて
馴染ませます。


まずは、両頬をふんわり押さえて
10秒そのまま。


10秒たったら次の箇所へ。


額と顎に両手を移動させて
また10秒間数えます。


次に鼻の横あたりに
両手を移動し
10秒数える。


全体に馴染むまで
これを繰り返します。


手の平のぬくもりが、
お肌に良い影響を与えます。


化粧水を何度も手に取って
大量につける必要はありません。
一度で十分です。


また、バチバチたたいたり、
塗りこんだりすると


その刺激でお肌は
シミを作ったり、
炎症を生じたりします。


今日から化粧水の塗り方を
変えてみて下さい。


それだけでお肌の調子が
よくなりますよ。

 

 

 
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