日焼け止めではシワ、たるみを防げない!

【日焼け止めではシワ、たるみを防げない!】

 

 

「紫外線防止」イコール
「日焼け止め」と思っていらっしゃる方が

ほとんどだと思います。

 

 

皮膚に害を及ぼす紫外線は

A波とB波ですが、

 

 

A波は皮膚の深い部分である

真皮まで届きます。

 

 

真皮は皮膚の大部分を占めており、
部位などによって異なりますが、
平均で約2ミリの厚さがあります。


真皮は、「コラーゲン」という
線維状のタンパク質が
その大部分を占めています。


コラーゲンの間を
「ヒアルロン酸」などのゼリー状の
基質が水分を抱えながら
満たしています。


また「エラスチン」という
線維状のタンパク質も加わって、
肌に弾力を与えています。

 

 

紫外線にあたると、
コラーゲンやエラスチンが
変性、減少し
シワたるみが生じます。


コラーゲンやエラスチンを
守るために


紫外線を防止することが
美肌への鉄則です。


日焼け止めを塗っても
防ぎきれません。

 

 

SPF50+やPA++++の

日焼け止めでも

 

 

紫外線を100%カットすることは

できません。

 

 

日焼け止めを塗っているからと

無防備に外を歩いている方、

 

 

シワ、たるみが

作られていますよ!

 

 

帽子日傘等で
太陽にあたらない
ことが必要なのですよ~。

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