具体的にシミはどうしたらいいの? part3

すがわら皮膚科クリニック
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【具体的にシミはどうしたらいいの? part3】

 

 

part1

part2

に続いて

 

 

今回はシミにレーザーをかけたら

どうなるのか?をお話しします。

 

 

今日お伝えすることを

施術前に

 

 

医師がきちんと説明することが、

選ぶべきクリニックの最低条件です。

 

 

どのような経過になるのか。

何に気を付ければ良いのか。

 

 

知らなくては、

治療はうまくいきません。

 

 

何も説明しないで、

はい!シミを取りましょう~!と

 

 

施術室に案内するクリニックは

その場で断りましょう。

 

 

金額は、シミを取るレーザーも

いろいろな種類があり、

 

 

自由診療なので

決まった金額はありませんが

 

 

当院では小指大の大きさで

数千円

 

 

10円玉くらいの大きさで

2万円くらいです。

 

 

大体それくらいが

平均的で良心的なクリニックでしょう。

 

 

さて、今日は老人斑に

レーザーを照射したらどうなるか

ですが、

 

 

まず、間違いがないように

取りたいシミを

きちんと指差してください。

 

 

施術室に案内されると
ベッドに横になり

 

 

目にレーザーが入らないように

覆いをします。

 

 

レーザーを当てるときは

ぶっとい輪ゴムではじかれるくらいの

痛みがあります。

 

 

バチンと大きな音がするので

なおさら痛く感じるかもしれません。

 

 

麻酔のクリームや

麻酔テープを貼るクリニックもありますが、

 

 

それらにかぶれる患者さんもいらっしゃるので

当院では使いません。

 

 

キレイになるなら

それくらいの痛みは
大したことはないと思うでしょう♪

 

 

レーザー照射後は

ジンジン、ひりひりが数時間続きます。

 

 

見た目は少し腫れているように

見えます。

 

 

2日くらいすると腫れはひき、

シミの部分に薄い膜が張ります。

 

 

その膜を出来るだけ長くつけておくことが

シミがきれいになる秘訣です。

 

 

ですから、

毎日朝晩、患部をやさし~く洗って

 

 

軟膏と絆創膏をつけることを

約10日間していただきます。

 

 

クリニックによっては

絆創膏はいらないと

言うところもあるようですが、

 

 

シミをきれいにとるためには

軟膏と絆創膏は私は必須と考えます。

 

 

シミは取りたいけど

絆創膏は出来ないとおっしゃる患者さんを

 

 

私は断ります。

何故ならきれいになりにくいからです。

 

 

10日くらい後に

薄い膜がぺろ~んと剥がれます。

 

 

するとシミだった部分に

ピンク色の肌が露出します。

 

 

もう絆創膏は必要ありませんが、

そこからが、また大事です。

 

 

 

患部に太陽をあてないことと、

こすったりなどの刺激を与えないことが

必要です。

 

 

寝る体勢が横向きで、

患部がいつも枕がつくような場所であれば

 

 

寝る体勢を矯正する必要があります。

それほど、刺激を加えてはいけません。

 

 

それらを約半年守れば

シミはキレイになります。

 

 

しかし、すぐにきれいになるわけではなく

体質によって2パターンの経過があります。

 

 

ピンク色の肌が、

もう一度1か月かけてシミになり、

 

 

そのシミが半年かけて薄くなるタイプ。

 

 

ピンク色が徐々に薄くなり

1か月~数か月ですっかりきれいになるタイプ。

 

 

後者は、もともとお肌が白くて

普段太陽に当たらない方々です。

 

 

老人斑のレーザー治療

大体わかっていただけましたか?

 

 

ポイントは3つ

 

 

レーザーをかけても

すぐにきれいになるわけではないこと。

 

 

絆創膏を10日間くらい

する必要があること。

 

 

薄い膜が剥がれたら

太陽に当たらない、

刺激を加えないこと。です。

 

 

では、評判の良いクリニックを探して

勇気を出して行ってみましょう♪

 

 

次回は老人性のいぼについて

お話しします。

 

 

首のプツプツした

茶色いイボも老人性のものです。

 

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