神経を抜いた歯が病気の原因かも!

【神経を抜いた歯が病気の原因かも!】

 

 

皆さんお久しぶりです!

なんと7か月振りの投稿です。。

 

 

このブログ読んでくださっている方

本当にごめんなさいね(涙)

 

 

さて、近況をお知らせします♪

 

 

今、歯の根っこの治療をしています。

 

 

歯科金属が病気の原因になりますと

お話はいつもしていますが、

実は金属だけじゃないんです。

 

 

神経を抜いた歯や

抜歯した部分の一般的な処理の仕方で、

病気の原因になることがあるんです。

 

 

一般的に神経を抜いた歯の歯根菅には

毒性の強い化学物質を詰めて処理します。

 

 

その化学物質はずっと歯の根っこに

とどまり続けています。

 

 

歯科的には

歯根管にとどまっていて

口の中にあふれ出てくるわけではないから

問題がないとの見解ですが、

 

 

実はその歯根菅周辺には

炎症がおき、

微細な細菌感染が起きていることが多いのです。

 

 

私の難病問題ですが、

食生活やアルコールを控えることで

一時的に数値もよくなりました。

 

 

しかし、やっぱり調子悪いんです。

全身の関節が痛くて、

急に歩けないくらいに

痛みが強くなったこともありました。

 

 

重い荷物は持てなく、

食材の買い物をしても

普通には持つことができないので、

 

 

肩にかけるタイプの

ショッピングバッグが必要でした。

 

 

肘はねじる動作がつらいので

ペットボトルの蓋はあけられません。

 

 

重いレーザーのヘッドを持って、

患者さんの治療に当たることも難しくなりました。

 

 

雑巾を搾れるって

幸せなことだったのね。。。と

関節が痛くないことが

どんなに有難いことなのか

初めて知りました。

 

 

さて、病気には原因があります。

私の身体の中で何が起きているのか、

前に調べたときには

 

 

グルテンと酸化油とアルコールが悪さをしていると

分かったので食生活を改めました。

 

 

でもそれだけではまた悪化しました。

もっと何かあるはず。。。

 

 

前から寝不足や体調が悪いときに

左上の歯がうずいていました。

 

 

今まで3度ほど歯科に行って

ここの歯がたまに痛むんです。。と

話しても

 

 

レントゲンをとっても全く異常がないから

様子をみましょう。。と言われていました。

 

 

ゼロサーチで調べるとその歯に炎症反応と

猛毒のホルマリンの反応がありました。

 

 

その歯はずっと昔に

神経を抜いた部分です。

 

 

抗核抗体が若いころから高めだったことも

もしかしたらこの歯の化学物質が原因????かも!

 

 

ということで、

歯の根っこの化学物質を取り除く治療を

始めることにしました。

 

 

上の奥歯って、

一本の歯に根が3本ずつついているんです。

 

 

化学物質を取り除く作業って

とっても繊細で

一本の根の処理に1~2時間かかります。

 

 

お世話になっている歯科の先生には

本当に感謝です。

 

 

数か月かけて

根っこの化学物質を取り除きました。

 

 

根っこの治療を進めていくにしたがって

関節の痛みが軽くなっていきました。

 

 

まだすべて治療が終わったわけではないのですが、

今はもう買い物袋も普通に持てるようになりましたよ。

 

 

近況報告終了。

 

 

これから私の関節の状態と

抗核抗体の数値がどうなるのか、

またご報告させていただきますね♪

 

 

病気の原因は必ずあります。

今何か体調が悪い方、

病気の原因を探って取り除きましょうね♪♪♪

 

 

 

   
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