ほくろを取る時に思うこと

ほくろ治療
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【ほくろを取る時に思うこと】

 

 

クリニックには

ほくろを取って欲しいと

多くの方がいらっしゃいます。

 

 

私から見て

かわいいほくろなのにな~というのも、

 

 

ご本人にとっては

無くなって欲しいものであるようで、

 

 

レーザーできれいになる場所であれば

わかりましたと取らせていただきます。

 

 

レーザーでは
きれいになりにくい場所もあるので

 

 

その場合は、そのことを説明して

取るのをやめるか、

 

 

それでも取りたいのか

ご本人に決めていただきます。

 

 

今日は、

お顔のほくろを
13個取って欲しいという方が

いらっしゃいました。

 

 

幸いどのほくろも

きれいになりやすい場所にあるので、

承りました。

 

 

ほくろを治療するには

一つ一つのほくろだった部分が

 

 

傷になるので

その数だけ絆創膏が必要です。

 

 

その方(A子さんとしましょう)のお顔は

絆創膏で埋め尽くされる状態になります。

 

 

2週間経って絆創膏が

必要なくなると

 

 

今度は、ほくろだった部分が

赤い傷痕になります。

 

 

その傷痕が半年かけて

目立たなくなるのですが、

 

 

半年間は、結構目立ちます。
女性にとってはとてもつらい期間です。

 

 

A子さんは、そのつらい期間を

耐えてでも、

 

 

13個のほくろをどうしても

取りたいと思ったようです。

 

 

A子さんの45年の人生に

この13個のほくろたちは

 

 

どのような影響を与えたのだろうと

私は考えてしまいます。

 

 

たぶん小さいころから

気になっていたのでしょう。

 

 

お友達に何か言われたことも

あるかもしれない。

 

 

ずっと、いやだな~と思ってたけど、

取れるとは知らなかったから

あきらめていたのか、

 

 

最近何かがあって

よし!取ろう!!!と思い立ったのか。

 

 

私にはわかりませんが、

でも、A子さんの人生に
何らかの影響があったに違いない

ほくろ達です。

 

 

そのほくろを取らせていただくときには

丁寧にひとつひとつ心をこめて

レーザーをあてさせていただきます。

 

 

次はこの子の番、次はこの子の番と、

ひとつひとつなくなっていく様子を

 

 

A子さんが見ることはできないので
私が代わりに見て、

 

 

ほくろ達に今までA子さんと
人生を一緒に歩んでくれて

ありがとう。。。と思っています。

 

 

たぶんA子さんも
施術が終わって

 

 

お顔中の傷を見た時に

ほくろに対する複雑な想いと、

 

 

本当にこんなに傷になったんだ。
頑張っていかなくては!

との決意を感じたと思います。

 

 

 

 

いつも患者さんから
いろいろなことを学ばせていただいています。

 

ほくろ治療

 

 

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